よくあるご質問

探偵業法に基づき、契約前書面・調査委任契約書・利用目的確認書の3点を作成いたします。

納得してお申し込みいただけるよう、調査の料金・期間・項目・体制・経費・解約時のキャンセル料金等を、明確にしております。

現場は、弊社女性スタッフが調査いたします。

また、調査主任・探偵業務取扱者の鬼頭が、現場をすべて管理しております。下請け先や、他の探偵社に委託することは、一切ございません。

弊社の現場スタッフと、携帯電話番号・メールアドレス・LINE等を交換し、リアルタイムで連絡を取れます。

しかし、業務を委託している探偵社では、現場スタッフとは連絡できません。探偵社を選ぶときは、連絡が取れるのは担当者のみか、現場スタッフも含まれるかを、必ず確認しましょう。

撮影した証拠映像を基に、時系列に作成した文章にて、報告書を作成いたします。また、証拠映像は、調停や離婚裁判になった場合にも、離婚条件を有利にします。

明確な料金表がございます。弊社では、その料金表に基づき、調査料金をご提示いたします。

弊社の調査料金には、車両代・飲食店潜入・報告書作成・その他・実費交通費を除き、全ての経費が含まれています。

それ以外に経費をご請求する場合は、必ず依頼者さまへ事前にご連絡いたします。具体的には、調査地点より100kmを超える遠隔地までの交通費・宿泊費(シティホテルの部屋代等)です。

着手金として、調査料金の20％～50％程度のお支払いをお願いしております。

もし、探偵社から調査料金の全額前払いを求められる場合は、ご注意ください。

解約日までのかかった調査時間数に応じて、精算いたします。1時間あたり15,000円です。

1. 事前に配偶者様の行動を把握できず、日時指定での調査依頼が困難なケースが多いため。
2. 配偶者様が社用車や自家用車で営業に出ており、行動がつかめないケースに対応できるため。
3. 依頼者様から、「不貞の証拠を取るまでにかかる明確な料金を知りたい」という声が多いため。
4. 探偵社に調査料金を全額支払ったにも関わらず、不貞の証拠が取れない事例が多々あるため。
5. 3日程度の調査では、不貞の証拠が取れないため。
6. 最終的にお支払いいただく調査料金を明確にするため。
7. 依頼者様が、日数・時間数を気にせず調査依頼をできるようにするため。
8. 依頼者様が負担される初期費用が少なくできるため。
9. 調査依頼日に証拠を取得できない、空振りなどを気にせず調査依頼をできるようにするため。
10. 調査結果を明確にし、弊社もリスクを負担する仕組みを設け、依頼者様に信頼していただくため。

1. 依頼者様の立場にたって、調査案件を考えられていない。
2. 出来高制のため、調査料金が高額にならず、今より利益が減ると考えている。
3. 他に提案できるプランがない。
4. 依頼者様の問題に対して考え抜く意識が低い。
5. 不貞の証拠を本気で取る気がなく、調査依頼の受注だけが目的になっている。
6. 依頼者様の状況に応じたご提案を考え抜けていない。
7. 探偵社としてリスクを取る気がない。
   (時間調査のみの場合、タクシーメータの料金制に近い仕組みのため、探偵社のリスクは少ないです。)
8.  探偵社として志がない。
9.  他社様の成功報酬制プランと比較され、依頼件数が減少しているため。
   (見せかけの成果報酬制にはご注意ください。安心成功報酬と表記し、通常の調査料金＋成功報酬制とし、調査料金を二重取りするプランを提案される場合があります。)
10. 成功報酬定額制・日時指定の時間調査・パック料金等、対象者の行動情報に応じた調査プランを準備できていない。

どういった調査トラブルが多いかを、具体的にご紹介します。​

1. 調査トラブルで一番多いのは、支払った調査料金に見合う調査結果が得られないことです。
   
   詳細について、これまで依頼者様から伺ったケースをもとにご説明いたします。
   
   浮気調査で1日6時間15万円、5日間で75万円を支払っても、不貞の証拠が得られなかった場合です。
   
   異性との接触映像がないにも関わらず、自宅の張り込みに費やした映像や、駐車場にある車の映像、キャパクラに入りそうな映像等々を提出され、プラス経費として高速代・パーキング代・飲食店代等を請求されたら、腹が立ちませんか？
   
   そもそも面談時には、担当者から「このケースは平日が怪しいから、朝から自宅を張り込んでご主人の動き掴めば、すぐ不貞の証拠が取れます」と説明がありました。
   
   しかし、調査の後半になり、「平日より日曜日の方が怪しい」と調査方針を切り替えられ、気がづけば5日間が終了してしまうのです。タクシーメーターの料金と同じ仕組みですよね。
   
   つぎに、調査料金を先の例と同じく、5日分で75万円を全額前払いしたとします。
   
   1日終了した時点で、依頼者様は「何かおかしい」と感じ、残りの4日分をキャンセルします。この時、残り4日分調査料金が返金されると思いますよね。
   
   ところが、「途中キャンセルは残金を返金できません」と説明があり、「せめて残金60万円の50%は返金できますか？」と、お願いしても「依頼者様の都合ですから」と返金を拒否されます。
   
   このような場合でも、警察の生活安全課に相談してやっと、30万円の返金で示談です。
   結果的に1日45万円かかったことになります。
   
   調査料金の全額前払いは、絶対に避けましょう。
    
2. 岐阜県の調査で、実際に調査したか・していないかが不明。
   報告書に写真がない、日時の表記がない。
    
3. 対象者にばれる。
   時間調査で実施する場合、その時間を消化するあまり無理をする。
   調査員が下請け・アルバイト。（責任がない、依頼者様の状況、心情などを考えられていない）
    
4. 報告時の面談もなく、郵送の報告書を見た時に、唖然となる内容。（料金は前払い）
    
5. 見に覚えのない追加料金、経費を請求する。　
    
6. 時間調査であえて不貞の証拠を取らない。
   不貞の証拠を1日で獲得すると、調査が1日で終了し、調査料金が高額にならないため。
   全額前金制のため、時間をすべて使いきろうとする。

探偵社のサイトに、「プロの探偵にお任せ」「調査力No.1」「クレームゼロ」と、書かれていることがあります。しかし、料金表が掲載されていないとしたら、どう感じますか？

さらに、「探偵社を料金で選ばないで」「低料金、あなたにあったオーダプラン」と謳い、肝心な調査費用が6時間15万円～25万円だとしたら、どうでしょう。

もし、「調査にはお金がかかる」と、自社の高額費用を肯定したり、「100％の証拠力」と書きながら、具体的な証拠の記載がない場合は、気をつけてください。

他にも、公共性のない自社認定・アドバイサー・資格者といった内容は、10人足らずの加盟店内部で決められた情報を、掲載している可能性があります。

探偵社のサイトをご覧になる際は、アンケート回答や口コミの自作自演を念頭に置き、信用できる情報が掲載されているかを、必ず確認しましょう。